「やりよった!」のだ!の巻

premium00182012-07-27


夏の高校野球島根大会 立正大淞南〝投打一丸"

淞南 粘ってつないで逆転劇

炎天下、3時間の熱闘で立正大淞南が下馬評を覆してみせた。

6試合48イニングを投げ抜いた主戦山下を中心に、追いすがる石見智翠館を上回る投打の粘りで、ノーシードから頂点に駆け上がった。

山下は、立ち上がりから疲労の色が見えた。

生命線の制球がいまひとつ。浮いた球をたびたび痛打された。

ここぞと打線が粘った。

1―2で迎えた五回1死満塁から山下の左犠飛で同点。

なお2死一、三塁で、準々決勝でも決勝打を放った宇田主将が打席へ。

「何としても山下を助けたい」(宇田)と、ナインの気持ちを乗せた打球は左前に落ちた。

六回に再逆転を許すも、1点差で踏みとどまったのは守りの集中力が切れなかったから。七回にはしぶとくつないで逆転。最後は、山下が踏ん張った。



粘りには自信があった。

「日本一の冬の練習をしよう」と、昨年11月から今年3月まで、

毎朝5時から2時間を走り込み、心も鍛えた。

春の試合では結果が出なかったが、あきらめなかった。


で、


キャッチャーで3番の城本くん(和田山

城本くん「毎日、どんぶり飯3杯食べなあかんのや!」



パパ「ほな、これもって行き〜な!」



と「たまごかけごはん醤油」



みんな3杯目は、たまごかけごはんだったのだ!



おめでとう!!甲子園出場!!


甲子園!!


応援行くで〜!!


で、



城本くんが小学校の時、使っていたグローブ!



息子が、






そのグローブもろたが、






今、卓球部・・・・・・




なのだ!