広谷区運動会

premium00182011-10-16



先日、ある新聞の社説で地域を活性化させるために
必要な人間は3種類あるとして、「他の地域から来た人、
そして、ばか者、若者」と説明されていました。
表現がやや過激なので驚きましたが、その社説を読み、
「なるほど」と共感できました。
「他の地域から来た人」とは、地域の外からそこに移り
すんできた人のことを指しますが、その地域のことをよ
り冷静に見ることができ、他の地域との比較の上から、
活性化のための新提案をすることができます。ところが、
他の地域から来た人の提案ですから、なかなか地元の人
からも受け入れられないことが多く、そこで「ばか者」の
出番になります。ばか者はその新提案を真剣に受け止め、
文字通り「これをやろう!」とばか騒ぎをすることになります。
そして、最初はごく一部のばか者が起こした「騒ぎ」に
すぎなかった新提案も、地元の若者たちが支持し、運動化する
ことによって地域の活性化が進むというのです。
そこで私たち地元の人間の仕事は、バカ者になることと思い、
バカボンになりました。
日本のどんな地域であれ、これから再活性化し発展する所は、
この「他の地域から来た人、ばか者、若者」を大切にする地域
ではないか、と思います。
「これでいいのだ!」 
ご清聴ありがとうございました。








で・・・・・・・・・・・・












バカボンパパ登場なのだ!










というより









なかのパパ登場なのだ!







メイクは娘にしてもろたのだ!








「これでいいのだ!」








広谷区運動会 名物








「もちまき」なのだ!








消防団 一致団結で がんばってくれたのだ!